青年部ブログ

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2018.11.13

香川県看護連盟青年部の活動(香川県)

 

香川県看護連盟青年部部長

 土居大剛

 

 新人のときから連盟会員でしたが、その時はもちろん、自分が青年部部長となり、連盟活動をするとは思いもしませんでした。現在では、楽しく連盟活動を行っています。

青年部で活動するまで

 私が青年部で活動するようになったのは、石田議員が初めて立候補した平成25年の参議院選挙前に、男性看護師を盛り上げるべく結成された「讃岐ナースメン」に所属したことがきっかけでした。

「讃岐ナースメン」は、石田議員の当選後もボランティア活動や地域とのふれあいを活動理念として、楽しく活動を続けていました。そんな中、平成22年から発足していた青年部のポリナビ研修を担当者の方々と連携をとるようになり、若者が楽しく正しく連盟を知ってもらえる研修企画にも参加するようになりました。

 そして、平成26年に「讃岐ナースメン」と「ポリナビ担当者」が合流して、正式に青年部として香川県看護連盟の組織に加入し、活動することとなりました。

香川県看護連盟青年部の活動の理念

 現在の香川県看護連盟青年部は「若手看護師への教育」と「地域と看護のふれあい」の理念のもとに活動をしています。他県からは変わった活動をしていると評価されますが、青年部の立ち上がりの経緯を考えると、ごく自然の活動となっています。

 地域とのふれあいでは、マラソン、少年サッカーの救護、がん患者のチャリティー活動への参加など、多岐にわたっています。地域包括ケアの構築が重要ななかで、地域の方々に看護を知っていただくチャンスと思い、このような活動に励んでいます。

研修の企画・開催

 また、一昨年からはポリナビ研修会を新人対象と支部コラボの企画を行い、年2回開催するようになりました。

 新人を対象にした研修では、非会員や看護学生にも募集をかけています。毎回、おもしろい企画を考え、楽しい研修になるように心がけています。

 支部とのコラボ企画では、各支部の地域に出向き、名所観光なども研修に取り入れています。

 香川県看護連盟青年部は、多くの看護師や地域の人々に看護連盟の活動を楽しく知っていただくために活動をしています。今後は、自分たちの地域を、自分たちの手で、自分たちの未来を変革できるような広い発想を持って、活動していきたいと考えています。

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