看護連盟NEWS

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2021.01.22

訪問看護師もワクチン早期接種対象に!

新型コロナウイルスワクチン接種スケジュールでは、医療従事者と高齢者が優先的に接種を受ける対象になっていましたが、当初、その対象に訪問看護師は含まれていませんでした。このことが発覚後、看護職国会議員の働きかけで、ぎりぎりのタイミングで訪問看護師も対象に加えることができました。このことについて、1月21日に発信された「きむやよメールマガジン」で、木村やよい衆議院議員が触れています。木村議員は、現在自民党の副幹事長を務められています。
「きむやよメールマガジン」の一部をご紹介します。なお( )は、こちらで補足しました。
新型コロナウイルスワクチン接種の動きについては、厚生労働省のホームページをご覧ください。
 
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当初、対象から外れていたことから、日本看護協会、日本訪問看護財団、全国訪問看護事業者協会より要望をいただきました。(1月)19日、二階(俊博自民党)幹事長に直訴したところ、林幹雄幹事長代理がすぐ官邸に連絡してくださり、訪問看護師も対象となりました!
(1月)20日、大島敏子日本看護連盟会長と清水嘉与子日本訪問看護財団理事長らとともに、幹事長室に御礼にまいりました。
これだけスピーディにことが運んだのも、石田(まさひろ参議院)議員はじめ皆さまが働きかけをしてくださったからと思います。
 

左から、和田幸恵日本看護連盟幹事長、清水嘉与子日本訪問看護財団理事長、木村やよい衆議院議員(副幹事長)、二階俊博幹事長、伊藤忠彦副幹事長、林幹雄幹事長代理、大島敏子日本看護連盟会長

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