看護連盟NEWS
レポート:COVID-19に対して、都道府県看護連盟はどのように動いたか+
COVD-19に対する群馬県看護連盟の動き
2月28日 地元国会議員との連携:政府が3月2日から全国全ての小・中・高などに対し「学校休校」要請。それに伴う課題について、子育てをしながら働く看護職に聞き取り調査を行い、問題点要望等を提出。
3月11日 自由民主党群馬県支部連合会「新型コロナ感染症対策本部」へ要望書:施設からの意見をまとめ、看護協会長と連盟会長の連名で感染症対策に関する要望書を提出。
3月下旬 地元の国会議員数名とコロナに関する意見交換を行う。また、看護職代表議員の石田まさひろ議員と電話で看護の課題について要望した。
4月24日 自由民主党群馬県連合会 幹事長へ看護連盟会長、県知事へ看護協会会長が「看護職に対する危険手当の支給について」「妊娠中の看護職員の休業に伴う 代替え職員の確保について」要望書を提出。この結果、「ありがとう!! ぐんまメディカルスタッフ応援基金(MOS)」事業が実施となる。(危険手当1日4000円・宿泊費1泊8000円など)
4月28日 地元のお菓子業者などから、看護連盟にお菓子の寄付があり県内の感染症指定病院と連盟会員施設などへ「コロナで大変な想いをしている看護職の皆様へ」というメッセージを添え、郵送にて提供。看護管理者からお礼の電話やメールが届いた。
5月13日 県内看護学校の先生から臨地実習、授業の遅れなどの問題に関する要望受け、高階恵美子議員(文部科学部会長)へ要望書を提出。
6月29日 地元国会議員との意見交換地元議員と連盟役員、看護協会長などで、コロナに関する現状の問題点と意見交換。
7月11日 オンラインによる研修を開催し、あべ俊子議員と参加者による、コロナ問題に関する意見交換。
8月8日 オンラインによる研修を開催し、木村やよい議員と参加者による、コロナ問題に関する意見交換。
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