ベッドサイドから政治を変える!日本看護連盟

会長のマンスリーメッセージ

会長マンスリー
2020.07

COVID-19の影響とカトレア会

【COCOAアプリをインストール】  COVID-19の国内の感染拡大が止まりません。 1月16日、日本で初めて感染者が出てから、5月には非常事態宣言の効果で少しおさまる気配を見せたものの再びの拡がり。東京の新規感染者は連日200人を超え、今まで出ていなかった市や県や島にも感染者が出始めて全国的な広がり、クラスター分析のできない感染者が増えていることは、これから家庭内感染が増え、高齢者へ拡がることが懸念されます。  今のところ重症化しているケースは少ないようですが、中程度患者を受け入れている病院施設は満床に近く、軽症者を受け入れるホテルは不足しつつあるようです。 臨床では、ボーナスの減額でストまで起きていて、慰労金が支給されても焼石に水の状態です。日々これらのニュースを聞いているのが辛いほどですが、自分のできること、三密を避ける生活を維持してうつされない、うつさないを励行するしかないと考えます。   さて、皆さま新型コロナウイルス接触確認アプリCOVID-19 Contact Confirming Application(COCOA)は、ダウンロードされましたでしょうか? 公共交通機関などを利用しなければならない生活で、濃厚接触者が身近にいた場合に、スマートフォンで知らせてくれる優れたアプリです。厚生労働省のホームページに詳細があります。私も、自分の身を護る手段としてダウンロードし、少し気持ちが楽になりました。スマフォ保持者の60%がアプリを入れれば、効果が高まるそうです。 【カトレア会に参加】  カトレア会は、自民党の医療系国会議員が広く加入し長く活動している団体ですが、先日集まりがあり福井トシ子日本看護協会長と参加してきました。 時節柄、各団体2名以内との制約があり、ソーシャルディスタンスを考慮した広い部屋で、この度選任された日本医師会中川俊男会長と猪口副会長に、日本歯科医師会と歯科医師連盟、日本薬剤師会、臨床検査技師会、理学療法士協会と連盟、診療放射線技師会に連盟の各会長や副会長の14名が参加されました。加えて各団体選出の国会議員26名が参加し、看護界からは、たかがい恵美子議員と石田まさひろ議員が参加されました。  今回はコロナ対策ですべての職種が一致し、激しい論戦はありませんでしたが『経済財政運営と改革の基本方針 2020(仮称)いわゆる骨太の方針に一行入れることの難しさを痛感した』という薬剤師議員のスピーチが印象的でした。  選出議員の背景には、選挙での獲得票が背番号のようにあり、発言の重みを表現すると言います。看護の議員が働きやすいように、ベースを整えなければならないと痛感しました。  折しも当日のメディファックスには、日本医師連盟の執行委員会では「自民党から組織内候補擁立を決定、候補者公募へ」の見出しの文字。「現職の自見英子議員を速やかに候補者として決定すべきだとの意見があったが、組織引き締めのためにもあらためて公募することとした」とありました。この背景や内容を知るチャンスと情報収集した結果は、都道府県看護連盟会長さんに直接お目にかかった時に、お話しいたしましょう。

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