看護連盟NEWS

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2020.05.22

日本看護連盟、自民党の二階幹事長に要望書を提出

5月22日、日本看護連盟の大島敏子会長と和田幸恵幹事長が、自民党の二階俊博幹事長に対し、新型コロナウイルス感染症に関わる要望書を提出しました。なお、金田勝年幹事長代理と木村弥生衆議院議員が同席され、現場の看護職の窮状について、共に、二階幹事長に説明してくださいました。

大島会長は、まず、口頭で危険手当に関する確実な実施を要望しました。続いて、提出した要望書の、訪問看護に関して、看護学生の実習等に関して、そして要介護高齢者に関して説明しました。

二階幹事長は、その場で厚生労働省医政局に電話をかけ、看護職への危険手当実施を強く働きかけました。

また、折よく、財務省の太田充主計局長と顔を合わせることができ、危険手当の件をお願いしました。

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右から、木村議員、金田幹事長代理、二階幹事長、大島会長、和田幹事長

その場で厚労省医政局に電話をかける二階幹事長

財務省の太田主計局長(前列左から二人目)にも危険手当を要望

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