看護連盟NEWS
青年部ワーキンググループスタート
9月11日、日本看護連盟事務所において、青年部ワーキンググループの第1回目の会合が開かれました。
出席者は、日本看護連盟役員で青年部担当の前田幹事、榮木幹事長、北海道東北ブロックから伊藤さん(山形県看護連盟)、関東甲信越ブロックから浅野さん(山梨県看護連盟)、東海北陸ブロックから深田さん(石川県看護連盟)、近畿ブロックから外枦保(そとへぼ)さん(大阪府看護連盟)、中四国ブロックから山本さん(香川県看護連盟)、九州ブロックから秋吉さん(大分県看護連盟)、日本看護連盟で青年部担当の幹事を務めた窪田さんと内山さんの10名。
リフォーム連盟の開始時から(2004年の参議院選挙以降)、若手会員の政治への関心を如何に高めるかは、大きな課題の一つでした。
若手会員の有志が集まって始めた「ポリナビ」(Politic Navigator’s Networkの略)は、若手会員活性化の活動のひとつとなりました。各地に出向いて若手会員向けの研修会を開いたり、イベント=ワークショップを開催して、全国から若手会員を集めネットワークを広げていきました。都道府県単位でも、ポリナビワークショップが開催されるようになり、各県で青年部も組織されるようになりました。
ただ、青年部の有り様は各県によって様々ですし、活発に活動している所もあれば、そうでないところもあり、温度差も大きいようです。また、今ひとつ拡がりがみえないという印象も否めません。このような課題を解決するため、青年部の目的・位置づけを明確にし、どのような役割を担っていくのかを提言するために、青年部ワーキンググループが起ち上がりました。
まず、各県でどのような活動が行われていて、どのような課題があるか、各ブロックの参加者から説明を受け、その後、今後のワーキンググループの方向性が話し合われました。
年明けごろ、提言がまとめられる予定です。
(写真)
前列左から、前田、榮木、秋吉、内山、
後列左から、深田、窪田、伊藤、浅野、外枦保、山本(敬称略)
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