看護連盟NEWS
看護の組織代表として、気合い十分、頑張っていきます!
石田まさひろ参議院議員
[自由民主党]
副幹事長
参議院副幹事長
看護問題小委員会事務局長
性的指向・性自認(LGBT)に関する特命委員会事務局長
[参議院]
厚生労働委員会筆頭理事
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
東日本大震災復興特別委員会
皆様のご支援をいただき、2期目の活動に入ることができました。
党務では副幹事長を拝命しました。副幹事長は党の運営を担う幹事長を支える役割です。病院に例えると事務局に近いでしょうか。予算、人事、広報、総務そして選挙など多くの仕事があり、視野の広さと仕事の正確さが求められます。その中で私は広報を担当しており、参議院の世耕幹事長の記者会見の準備などをしています。どのような質問が記者から来ても対応できるよう、社会で起きるあらゆる話題をチェックしなければなりません。また、不測の事態にも即応できるよう、議事堂3階にある幹事長室で、日中ほぼすべての時間を過ごしています。次々と人が訪問し相談事を持ってくる状態で、党の活動の幅は本当に広いと実感しています。国政を担う政党が自民党。自覚を持って役割を果たしていきます。
参議院では厚生労働委員会の筆頭理事にも就任しました。一昨年に続き2度目です。前回は、当時の国会の最重要法案である働き方改革法案を担当しました。今回は年明けの通常国会で、やはり重要法案である年金や介護保険の改正が見込まれており、厳しくなりそうです。筆頭理事は事実上委員会の運営を担う重要な役割で、野党との交渉をはじめ、たくさんの意見を聞きまとめ、最後は与党としてキチンと法律を通すことが求められます。特に厚生労働委員会は最も難しい委員会のひとつに位置づけられており、法案の多さ、対立度の深さ、審議の長さなどが際立っています。そのような大役を任せられたことに、身の引き締まる思いです。もちろん、看護に関する議論をするのも厚生労働委員会。看護の組織代表として、最も力を発揮できる役割ではないかと思っています。
また「看護問題小委員会」の事務局長として党の看護政策実現に力を尽くしてまいります。
気合い十分、頑張っていきます!
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