看護連盟NEWS

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2018.03.27

第85回自由民主党大会で日本看護連盟が表彰されました

3月25日、グランドプリンスホテル新高輪において第85回自由民主党大会が開催され、全国から4000人近くが参集しました。大会のテーマは「未来への責任を果たす「実行の一年」〜難局に挑み、世界のモデルとなる国家「日本」を創る〜」
 大会の冒頭、サプライズゲストとして、ピョンチャン・オリンピックのスピードスケートで金・銀・銅メダルを獲得した高木美帆選手が登場、橋本聖子参議院議員がインタビューするトークショーが行われました。このなかで、高木選手は安倍総裁に「冬季スポーツのナショナル・トレーニングセンターを作ってほしい」と訴えました。
 このあと、二階俊博幹事長が「党情報告」を行いました。
 二階幹事長の報告ののち、各表彰が行われました。友好団体として日本看護連盟が表彰を受けましたが、草間朋子会長が登壇し、安倍総裁から直接賞状と記念品を受け取りました。
 山口奈津夫公明党代表および榊原定征経団連会長の来賓挨拶の後、安倍総裁が演説しました。冒頭、財務省の公文書書き換えについて「国民のみなさまにご迷惑をかけたこと、行政の長として深くお詫び致します」と陳謝し、問題を徹底的に解明し、再発防止に取り組むと述べました。このあと、政権発足以来進めてきた各政策をさらに前に進め、憲法改正にも取り組むと宣言しました。
総裁演説のあと、2人目のサプライズゲストとして、谷村新司さんが登場。ヒット曲「昴」「群青」「いい日旅立ち」の3曲を披露しました。

 

 高木選手と橋本議員 草間会長と安倍総裁 谷村新司さんと安倍総裁

友好団体として表彰された日本看護連盟が、協力者として佐藤澄子監事と西城嘉子副会長が表彰されました。左から、尾形妙子常任幹事、佐藤監事、草間会長、たかがい恵美子参議院議員、西城副会長、長沢恵美子常任幹事

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