日本看護連盟について

役員紹介

常任幹事 柳谷博幸

2022年8月より、常任幹事を拝命いたしました。
看護連盟に関して、会員歴は新人の時からですが、看護連盟活動への直接的な参加は
2018年に東京都看護連盟で東部地区理事兼支部長に就任したのが、初めての経験です。
東京都看護連盟では、第25回・第26回の参議院議員選挙を経験しました。
看護連盟は看護協会の掲げる看護政策を達成するために、政治活動を行い制度改革や労働条件の改善につなげる政治団体、という位置づけでありながら看護協会との関係が必ずしも良好とは言えないという印象を抱いていました。何故、そのようなことが起こっているのかについて、私自身の理解レベルはまだまだ未熟です。これから常任幹事としての役割を果たすためには、あらゆる示唆を得、多くの事を学びながら職責を全うできるようにする所存です。
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るう中で、医療現場における看護職の存在意義が、これまで以上に認知されてきました。そして現状での看護職者の処遇が注目され、給与体系の見直し等の必要性が取り上げられています。
これまでの連盟活動がより一層の発展を遂げ、看護職者の環境改善に繋がればと考えています。


プロフィール

北海道函館市出身
1985年 愛知医科大学看護専門学校卒業、 愛知医科大学病院勤務
1991年 愛知大学法経学部第2部経済学科卒業
1994年 日本看護協会看護研修学校管理専攻卒業、愛知医科大学において看護主任・付属看護専門学校専任教員・看護師長を歴任
2006年 日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院
2017年 公益財団法人ライフ・エクステンション研究所付属永寿総合病院
2018年 東京都看護連盟東部地区理事兼支部長に就任

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