日本看護連盟について

役員紹介

会長 髙原静子

一言メッセージ
政治は看護の身近にある、伝え、繋がり、創りだそう!

2023年2月に会長に就任いたしました。重責ですが、精一杯努めたいと思います。
これまでは臨床の看護師、看護管理者として組織運営に関わってきました。早期退職し新たな道を歩み始めた矢先、東京都看護連盟会長就任の依頼を受け、これもなにかの縁と就任しました。5年半の活動を通じ多くの会員・施設の看護責任者、各級議員と出会いました。現場の声を聴く中で職能団体にとっての政治の重要性を痛感すると共に、政治の力は行政の迅速な対応を促すということを実感することも多々ありました。
また、多くの看護職が連盟の成り立ちや歴史、活動の必要性、重要性を認識していないということも知りました。
日本看護連盟の目的は、日本看護協会の提言する看護政策実現のために、政策決定の場である国政・地方議会に代表議員を送ることです。看護職が働き続けられる環境を整備し、よりよい看護の提供ができるようにすることが私たちの願いです。多くの看護職に看護連盟の目的・活動を知っていただき、大きな輪が広がるよう会員の皆様と共に頑張りたいと思います。


プロフィール

1975年 東邦大学医学部付属大橋病院入職
1977年 東京医科歯科大学附属病院勤務
1979年 東邦大学医学部付属大橋病院再入職
1991年 東邦大学医学部付属佐倉病院転勤、千葉県看護協会教育委員長
1997年 看護部長 就任、東邦大学看護専門学校非常勤講師
2001年 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院入職、副看護部長・看護部長、東京都看護協会 社会経済福祉委員、認定看護管理者取得
2017年 東京都看護連盟会長就任、昭和大学看護専門学校非常勤講師
2020年 日本看護連盟中央役員
2023年 日本看護連盟会長

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