日本看護連盟について

役員紹介

幹事 多田 則子

一言メッセージ
看護の楽しさと無限性を次世代に伝承

 このたび関東甲信越ブロック(1都9県)の幹事を拝命いたしました。
 変わりゆく時代背景の中で看護連盟は、看護協会の提言する看護政策実現のために、「政策決定の場である議会に代表議員を送り、政策実現をする」という普遍的かつ重要な役割があります。
 少子高齢化の時代の高齢化率がピークを迎える2040年には、少子化に伴い看護職人口も減少します。このように変化する医療・看護・介護において、協会・連盟の役割は非常に重要とされます。
 現場の声を優先し、次世代を担う未来の看護職が活躍し続けられる環境を提供できるよう、責任ある活動をしていきたいと思います。


プロフィール

1979年 埼玉医科大学付属高等看護専門学校卒業後、埼玉医科大学病院入職
1984年 獨協医科大学越谷病院(現・獨協医科大学埼玉医療センター)入職
2006年 同病院看護部長、2019年に定年退職
 (2007年 日本看護協会認定看護管理者認定資格を取得し、以降2回更新)
 (2009年 産業能率大学経済学経済学科修士)

2021年 埼玉県看護連盟副会長
2022年 埼玉県看護連盟会長
2023年 社会福祉法人平成会理事

 埼玉県看護協会役員として、支部長、教育担当、災害担当に従事
 非常勤講師として、筑波大学医学群看護学類、埼玉医科大学職員キャリアアップセンターに従事

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