日本看護連盟について

役員紹介

幹事 田母神裕美

一言メッセージ
看護職の連携から、看護政策の実現へ

 このたび、幹事に就任いたしました田母神裕美です。どうぞよろしくお願い申し上げます。日本看護協会で、2021年6月から常任理事として「看護制度に関すること(基礎教育・准看護師含む)」「在宅医療・訪問看護に関すること」「介護保険制度・介護報酬に関すること」等を担当しています。

 日本看護協会は、2015年6月に「2025年に向けた看護の挑戦 看護の将来ビジョン~いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護~」を公表し、看護・看護職が目指す機能と役割、そして活動の方向性を提示しました。
 さらに、2022年度からの3カ年に向けて、①全世代の健康を支える看護機能の強化/②専門職としてのキャリア継続の支援/③地域における健康と療養を支える看護職の裁量発揮/④地域の健康危機管理体制の構築 を重点政策として掲げるとともに、中長期的に取り組む、重点課題、基盤強化事業に着実に取り組んでいます。

 看護政策の実現に向けて努力いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


プロフィール

1991年 日本赤十字看護大学卒業後、日本赤十字社医療センター
2003年 厚生労働省(医政局看護課、関東信越厚生局、老健局高齢者支援課、大臣官房厚生科学課等)
2014年 日本赤十字社本社事業局看護部
2021年 公益社団法人日本看護協会常任理事

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