日本看護連盟について

役員紹介

幹事 宮本律子

一言メッセージ
看護職が専門職としての誇りを持ち、活き活きと働き続けられるために!

 2023年度関東甲信越ブロック協議会幹事を拝命いたしました。日本看護連盟あり方検討会において看護連盟の再結束をしていく時期に大変な重責と受けとめています。多くの方々のご指導をいただきながら努めてまいります。
 看護連盟は、看護協会の提言する看護政策実現のために政策決定の場である国政・地方議会に代表議員を送るという重要な役割があります。この役割を達成していくためには、多くの看護職が「なぜ代表議員を送る必要があるのか」ということを理解することが第一歩であると思っています。
 未来の看護職が専門職であることに自信と誇りをもって働き続けられるよう、微力を尽くしてまいります。


プロフィール

1975年 大蔵省印刷局東京病院附属高等看護専門学院卒業後、小田原病院入職
1976年 自衛隊衛生学校を経て自衛隊札幌病院勤務
1977年 自治医科大学附属病院入職
1981年 栃木県厚生連下都賀総合病院入職
2001年 栃木県厚生連石橋総合病院へ看護部長として異動
2004年 放送大学教養学部卒業、栃木県厚生連塩谷看護専門学校課程変更準備室長として異動、その後、副学校長
2008年 下都賀総合病院へ看護部長として異動
2013年 栃木市内の経営母体の異なる3病院が統合して「とちぎメディカルセンター」となり、統括看護部長。国際医療福祉大学サードレベル研修修了
2014年 とちぎメディカルセンターとちのき病院看護部長兼看護本部長
2015年 とちぎメディカルセンター看護部顧問、総務部教育担当指導監、栃木県看護連盟副会長就任
2018年 とちぎメディカルセンター法人本部事業統括監補佐兼教育指導監、栃木県看護連盟会長就任
2021年 とちぎメディカルセンター退職

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