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2021.03.11

会員から寄せられた意見・要望をもとにした政策案について意見交換

3月10日、看護連盟会員から寄せられた意見・要望をもとに看護職国会議員が立案した政策について、看護職国会議員(石田まさひろ参議院議員、木村弥生衆議院議員、あべ俊子衆議院議員の竹山直子秘書、たかがい恵美子参議院議員の池田和正秘書)、大島敏子会長をはじめとする日本看護連盟の役員と、福井トシ子会長をはじめ日本看護協会の役員が、リモートで意見交換を行いました。

2月の中旬、自民党本部から所属国会議員に対し、地元支援者、支援団体、後援会などの声を聞き取り、とりまとめて、自民党の政策立案に向けた提言・意見を提出するように要請がありました。

これを受けて、日本看護連盟は、政策立案に向けて現場の意見を集約して看護職国会議員に届けるとともに、連盟組織強化の取り組みの一環とも考えました。

Googleフォームを活用して看護連盟会員および関係者からの意見・要望を募集し、2月22日から3月5日正午までの間に、全国から682件の回答が寄せられました。3月5日、4人の看護職国会議員に、集められた意見・要望を届けました。

この意見・要望を参考に、看護職国会議員が自民党に提出する政策を立案し、国会議員と日本看護連盟・日本看護協会の役員と意見交換会を開催することができました。

お忙しい中にもかかわらず、多くのご意見・ご要望をお寄せくださいました看護連盟会員のみなさま、ありがとうございました。

日本看護連盟役員と日本看護協会役員。看護職国会議員と日本看護連盟の冨田きよ子副会長はリモートで参加。

リモートの参加者。上段左から、石田議員、日本看護連盟・日本看護協会役員。中断左から、木村議員、竹山秘書、冨田副会長。下段、池田秘書。

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