看護連盟NEWS

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2017.04.12

横須賀支部研修

神奈川県看護連盟横須賀支部研修で石田昌宏参議院議員と小泉進次郎衆議院議員が対談

3月31日、ヴェルクよこすか(神奈川県横須賀市)において、神奈川県看護連盟横須賀支部(藤原由美支部長)の研修会「看護職と政治」が開催され、石田昌宏参議院議員と小泉進次郎衆議院議員が対談。100名以上が参加しました。

奥本信子神奈川県看護連盟会長の挨拶のあと、日本看護連盟の長沢恵美子常任幹事が、看護師の行政処分の調査規定に伴う保助看法改正に関する経過について説明しました(保助看法の改正は、今回は見送り)。

まず、石田議員が登場し、現在の活動内容、国会の動向などを報告しました。そのなかで、雇用保険法の改正、人材紹介業の規制に関する法律改正、診療報酬での認知症ケア加算などについて紹介しました。

小泉議員が登場して、地元=横須賀で「政治をもっと身近に感じてもらう」ための取り組み=「0歳からの活動報告会」を紹介。このあと、石田議員と小泉議員は、会場の参加者と質疑応答をしながら「対談」を進めました。訪問看護の人材育成の問題、受動喫煙防止対策問題、高齢社会と子ども保険・年金・医療保険等の問題について語り合いました。


<写真>
1.奥本会長
2.長沢常任幹事
3.石田議員
4.「0歳からの活動報告会」について紹介する小泉議員(左)
5.壇上から降り、参加者の声に耳を傾ける小泉・石田両議員

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