日本看護連盟について

役員紹介

幹事 勝又浜子 

一言メッセージ
力を合わせて、看護政策を実現していくためがんばってまいります

日本看護連盟会員の皆さま、こんにちは。

2017年6月15日の総会におきまして、日本看護協会担当幹事を拝命いたしました勝又でございます。どうぞ、よろしくお願いします。

日本看護協会では、常任理事として、2期目を迎え、看護制度・看護提供体制関連の業務を担当しています。

日本看護協会では、今後も少子超高齢社会が進行するなかで、患者の視点に立ってどの地域においても、その人の状態に即した適切な医療や看護が切れ目なく受けられることができるよう、病院完結型から地域完結型への転換を目指し「看護の将来ビジョン いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護」を2015年6月に公表いたしました。

将来ビジョンを実現していくために、29年度の重点政策として、①看護基礎教育制度改革の推進(看護師基礎教育4年制化) ②地域包括ケアにおける看護提供体制の構築 ③看護職の労働環境の整備の推進 ④看護職の役割拡大の推進と人材育成、の4本柱を掲げ活動を展開しています。

看護連盟と議員の先生方と看護協会がしっかりと連携し、力を合わせて、これら看護政策を実現していくためにがんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。


プロフィール

1979年 滋賀県守山市役所、滋賀県八幡保健所

1987年 滋賀県庁

1994年 厚生省健康政策局看護課

2006年 厚生労働省健康局総務課保健指導室長

2011年 厚生労働省老健局高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室長

2015年 日本看護協会常任理事

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