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2017.03.03

女性が健やかに輝きつづける社会へ! 「Women’s Health Action」シンポジウム開催

3月1日から8日(国際女性デー)までは「女性の健康週間」。全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開。3月1日、ザ・ガーデン・ホール(東京都目黒区)において「女性の健康週間」の関連イベントとして「Women’s Health Action」シンポジウムが開催され、約700人が参加しました。 シンポジウムに先立ち「ご挨拶」として、 厚生労働省健康局健康課女性の健康推進室の有賀玲子室長が「女性の健康週間の取組について」、内閣府男女共同参画局推進課の大隈由加里課長が「女性の活躍と健康について」、それぞれ解説されました。安倍晋三内閣は「女性が輝く社会の実現」を重要政策課題のひとつに位置づけています。女性が輝きつづけるためには、女性が働きやすい環境づくりを整備するとともに、女性が健康で働き続けられるための健康支援も必要不可欠です。有賀さんと大隈さんは、このための政府の取り組みを紹介されました。 つづくシンポジウムでは、まず内閣官房参 与・慶應義塾大学名誉教授の吉村泰典さんが「現代女性のライフサイクルと健康支援」と題して、基調講演を行いました。時代の変化とともに、結婚年齢、出産年齢が高くなり、女性一人あたりの出産する子どもの数も減ってきました。このような状況の変化は、女性の健康にも大きな影響を及ぼしてます。また、ライフステージのごとのホルモンバランスの変化も、寿命の伸長とともに従来とは異なった健康障害を引き起こすようになってきました。吉村さんは、男女とも早い段階で、女性の身体の仕組みについて学ぶべきだと訴えました。 パネルディスカッションには、NHKアナウンサ ー後藤繁榮さんの総合司会のもと、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課の江崎禎英課長、産婦人科医であるNPO法人女性医療ネットワークの対馬ルリ子理事長、超党派で結成された「女性医療職エンパワメント推進議員連盟」の会長を務める野田聖子衆議院議員、基調講演をされた吉村泰典さんが参加されました。それぞれがご自身の体験談も交え、女性が働きやすい環境づ くり、長期的な視野にたった人生設計、女性の身体的特徴への理解、女性の健康支援の重要性について語られました。 なお、このシンポジウムの模様は、3月中に讀賣新聞紙上に掲載され、4月8日14時からEテレで放映される予定です。 シンポジウム終了後、関係者が集まった懇 親会には、女性の健康支援課題に取り組んでいるたかがい恵美子参議院議員も出席しました。たかがい議員は「女性が輝きつづける社会を実現するために、女性の健康支援が欠かせない。これまで取り組んできた、女性の健康の包括的支援に関する法律を絶対に成立させます。頑張ります」と挨拶されました。 (写真) ①有賀玲子女性の健康推進室長 ②大隈由加里男女共同参画局推進課長 ③吉村泰典内閣官房参与 ④パネルディスカッション。左端が司会の後藤繁榮アナウンサー ⑤吉村泰典内閣官房参与(右)と野田聖子衆議院議員 ⑥対馬ルリ子女性医療ネットワーク理事長(右)と江崎禎英ヘルスケア産業課長 ⑦元プロテニスプレーヤー杉山愛さん ⑧懇親会で挨拶するたかがい恵美子参議院議員(右から2人目)

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